どうも、おのっちです!
初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください
どもども、マッチングアプリでいいねを鳴らす音が終わらないフリーランスエンジニアのおのっちです!
フリーランスエンジニア になって、2年目ももうすぐ終わろうとしています。月日が流れるのは・・・早いものですね。
そう、月日が流れていくのは早いもんなんですよ!だからもし、今あなたがフリーランスエンジニアになろうか否か考えているとしたら、早い段階でなってしまった方がいいですよ!
そして青色申告は早めに出しておくことをお勧めします・・・今回も白色申告・・・控除額が全然違うし、赤字を繰り越せるから、確定申告の際に非常に有利なのが、青色申告です。
まぁ有利と言うのは、経費にできるものが多かったり、うまく使えば節税にもなると言う意味なのです。青色申告会の人に話を聞いてみて、本当にしておけばよかった・・・
でも、この知識をしっかりと女子に対してトークすることよって、「物知りなんだね〜」とか、「今度会計知識とか興味があれば教えてあげられるよ!」なんてことも言えるので、「頼り甲斐のある男子」に位置づけることができます!
と、前置きが長くなりましたが、フリーランスエンジニア ってどんな働き方をしているの?って言うのと、私が、今現在どんな働き方をしているかを以下お伝えします!
フリーランスエンジニアの働き方は大きく分けて4つある
自分自身が作ったサービスで収益を得る
いわゆるWebサービスを公開して、ユーザーからサービスの代価をもらって収益を得るビジネスモデルを持っている人がこれに当たります。
今の時代はアイデアひとつで一気に数千万から数億稼げるサービスまで育つ可能性がありますね。ここまできたら、フリーランスエンジニアとは言えないかもしれません。
非常に夢のある話ですが、あいにく私にはそんなアイデアなんてものを持ってなかったので、他の方法でフリーランスエンジニア になっています。
問題点を分析して、解決策を提案するコンサルタント
最近増えている働き方のひとつですね。簡単に言うと、とあるプロジェクトを成功(納品や売り上げ増)に向けて、問題点を洗い出して、解決策を提案するのがお仕事です。
例えばマーケティングコンサルタント、SNSコンサルタント、営業のコンサルタントや組織のコンサルタントもいますね。
まぁエンジニアのフリーランスとは程遠いものもありますが、システム開発のプロジェクトを成功に向けるために派遣されるコンサルタントもいるので、これも一つのフリーランスエンジニア の働き方のひとつです。
Web製作の案件をもらって、納品を行い収益を得る
エンジニアと一括りにするよりは、フリーランスのデザイナーと言う方が正しいかもしれませんが、画面の動きなど実装する場面になったら、フロントエンドエンジニアよりになると思うので、枠に入れています。
言葉の通り、Web製作を企画、製作、保守、運用まで提案でき、納品できれば、フリーランスエンジニアとして活動できると思います。
ただ、これはランサーズなどの案件募集サイトだと、安く発注したい人がこぞって寄ってくるので、報酬が低いと感じることも多いかもしれません。割りに合わない仕事になる可能性も否定できません。
SES(System Engineering Service)で企業へ労働力を提供して、収益を得る→僕はここ!
私は、モテモテになるために色々やってきましたが、その中でも、世間一般で言われているエンジニアの定義には全く当てはまらない人種だと思っています。
その中のスキルで、「コミュニケーションスキル」はずば抜けて持っている人であるという自負があります。
そもそもSESと言うのは、他の企業に常駐して業務をやらせてもらう雇用の形態となっています。基本的に契約形態が「準委任契約」と呼ばれる形態が多くなっています。
準委任契約というのは、労働力を発注元の企業様に提供する契約のことで、一定の時間出勤すれば、報酬を支払いますよ、という契約になっています。
例えば1ヶ月働く契約の中に清算幅という概念があります。これは仮に、とある企業との契約が、月140~180時間の間働けば、契約の満額をお支払いします、というのが清算幅の考え方です。
逆に考えると、最低140時間働けば、契約の単価が60万円だとしたら、60万円満額支払ってもらえるということになるのです。
140時間ってどれくらいの時間かというと、約18日出勤すればいい話です。
普通にフリーランスエンジニア として、納品ありきで仕事をすると、結構精神的に追い込まれます。
僕の場合は、「積極的に様々な人とコミュニケーションが取れそうだ」と思ったので、SESのフリーランスエンジニア として独立することにしました。
お金だけではなく、自分の長所や短所も加味した上で独立をしたのです。
僕が思ったSESフリーランスエンジニアのメリット
まだ多くの企業に参画させてもらってないですが、現時点でSESでやってよかったことのメリットを以下に書いていきますね!
定時で上がれるので、アフター5で英会話を行う→結果、外人の人と会話ができるようになる(願望)
言いたいことは、アフター5で自分のやりたいことをやることができることです!今の私の目標は英語ができるようになって、金髪美女とイチャイチャできるようになることです。もちろん、日本人女子との出会いをもっと増やして、サクッとムフフな行為ができるようにスキルを磨くこともできる!最高じゃないですか!
また、このアフター5を使って、時間というリソースをやりたいことに全部捧げることができる点ですね。ビジネスでもいいし、趣味でもいいし。
ただし、定時で上がるためには、稼働が安定していることが条件になります。当たり前ですが、全然終わってないのに帰ってしまったら、簡単に発注元の信用が失われて契約解除なんてこともあり得るので、そのさじ加減は注意する必要があります。
報酬が高い→言わずもがな
報酬が高いとはいえ、個人事業主なので、年度末には確定申告をする必要があります。が、今や会計ソフトが発達しているので、そこまで大きな苦労は起きないと思います。
実際に僕も会計ソフトを使って確定申告の書類は作成しています。実に簡単に作成可能ですよ!
開発業務を2~3年経験している人は、簡単に60万円以上の単価を得ることが可能ですからね。
もちろん、「よーく考えよーお金は大事だよー」なので使い過ぎたりしてはあとあと苦労することも・・・
確定申告後に3月中に税を払わないといけない(←知らなかったの)時に、お金がギリギリになって、税務署に支払いを伸ばしてもらったことがあるなんていえないですよ・・・←えっ
だからっ!お金は大事にしてくださいね!
人間関係の薄い会社員のような働き方になる←実態は違うけど
SESで仕事をするようになると、ほとんど会社内の人間関係を考える必要が無くなります。どうしても、業務委託はすぐにいなくなる印象になるので、上の人は正社員を人間関係的に優遇するのはわかりますが。。。
まぁ業務委託の人がすぐいなくなる印象は業界では多いので、あなたが信頼の置ける人だと会社のメンバーや上の人に認めてもらえば、他の業務委託とは違う印象を植えつけられるので、チャンスです。
とまぁ、面倒な人間関係がなくなるというのは、僕にとっては非常に大きなことでした。
フリーランスエンジニアのメリットをお伝えしました。
僕がフリーランスエンジニアになってわかったことは、なんでも自分で動くようにしないと、どんどん取り残されるということでした。
会社員でも、フリーランスエンジニアでも。自ら動くことで、道が拓けていくのだと思います。
もし、フリーランスエンジニアになるか迷っている人がいるならば、挑戦してみてはいかがでしょうか。
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