フリーランスエンジニアがマーケティングのスキルを身に付けると無双できる件

どうも、おのっちです!

初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください

どもども、フリーランスエンジニアのおのっちです。

フリーランスエンジニアがWebマーケてティングのスキルを身に付けることで、市場で無双できると聞いてあなたは信じますか?

おそらく「特定のスキルを持っているからこれ以上身につけても効果ない」って思ってるかもしれません。

以前私も同じように考えていました。

しかし、ずっと一つのスキルでフリーランスエンジニアをやっていくと、視野が狭くなって、最悪、次の案件も取れなくなる可能性が出てきます。

それはなぜか。

現時点でITエンジニアになりたい、という若い人が増えてきています。

かなり優秀な人が増えてきているのをご存知でしょうか。

20代でエンジニアが稼げる職業になりうると気がついている人が増えてきているのです。

20歳で月100万円の案件を取ってバリバリ案件を回している人も少しづつ増えてきています。

つまり、特定のスキルだけで生きていける時代ではなくなってきたということです。

好奇心旺盛な20代であれば、技術力なんて2、3年もあれば、我々を追い越して行ってしまうのは目に見えています。

じゃあ、すでにフリーランスエンジニアになっている我々はどこで後発組に勝てるのか、というと、複数のスキルの専門性を高めることなのです。

複数のスキルというとデザインスキルやフロントエンド 、バックエンド、インフラなどそれぞれ上がってきますが、そういう技術的な観点ではないです。

そう、我々が身に付けるべきスキルというのは「マーケティングスキル」なのです。

なぜ、マーケティングスキルを学ぶべきなのか?

マーケティングスキルはいうてみれば、

売れるための仕組みづくり

なわけですね。

いくら技術を高めても、需要のあるスキルでないと企業からオファーすらこなくなります。

エンジニアになった人は、圧倒的に売れる仕組みづくりができません。

「技術さえ高めていけば、企業からオファーが来るだろう」

と考えてる人は、考えを改めないとリーマンショックや最近話題のコロナウィルスの不況が訪れたときに、速攻切られることになります。

これは本当です。

不況の時でも、案件を取得したり、自分の商品を売れるような仕組みを作っておくことが自分の精神の安定にも繋がるわけです。

商品を売れる仕組みを作れるようになる=他の業界でも適用できる

ようになります。商品が売れる仕組みをきちんと設計してネットにコンテンツとして出しておけば、コンテンツがずっと案件獲得に動いてくれます。

しかも売れる仕組み=マーケティングができると、他の企業のコンサルティングもできるようになります。

ってことは、収入に困らなくなるわけです。

特にエンジニアの人たちは、考えてプログラムに落とし込むことができるので、売れる仕組みを理解して、自分で作り出すこともできるわけです。

考える力が他の業界の人たちよりも優れているわけです。

うまくいけば、報酬の高い設計の案件も関われるかもしれないのです。

技術レベルをあげる勉強をしてもいいかもしれません。

ですが、フリーランスエンジニアが生き残るために、そして、人生で生きていくために必要なスキルは、Javaのスキルでもなく、AWSのスキルでもなく、JavaScriptがかけるスキルでもなく、マーケティングな訳です。

技術とマーケティングがわかるエンジニアってそうそう世の中にはいません。

いま現在フリーランスエンジニアとして伸び悩んでる人は、マーケティングのスキルを身に付けるべきです。

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