どうも、おのっちです!
初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください
どもども、Sai師匠にネットで女子と出会う方法を着実に身につけているフリーランスエンジニア、おのっちです!
フリーランスエンジニア3期目に突入しましたが、相変わらず仕事がなくなることはありません!いやーありがたや、ありがたや!
それでね、世の中にはフリーランスエンジニアになっても、いいことないぞ、とか、経験してもないのにフリーランスエンジニアはやめとけとか言っている人が世の中にはたくさんいます。
でもね、見方をカエレバ、フリーランスエンジニアってとーっても働きやすい仕事でもあるんですよ!
ってなわけで、本日はフリーランスエンジニアが厳しい仕事ではない点について、お話ししたいと思います!
これからフリーランスになる人はぜひ参考にしてくださいね〜
フリーランスエンジニアが厳しいと表現される理由は、発信した人が完全受託型で仕事をしていたから。
フリーランスエンジニアのタイプって大きく分かれて、2パターンあるのをご存知ですか?
2パターンとは、完全受託型と企業常駐型です。
完全受託型はその名前の通り、企業から仕事を請け負って納品まで、自分一人で行う形式のことを挿します。
一方、企業常駐型は、SES(システムエンジニアリングサービス)と呼ばれ、自分自身が企業に出社して働く形式のことを挿します。
完全受託型は、自分でシステムを設計して、コーディング、テストを行って、最終的に企業に納品しますが、一人でシステム開発をするため、設計からテストまで行える人であればなんとかこなすことができますが、負担が大きくなります。
納品期限が決まっているため、仮に仕様の変更があった場合、また設計のし直しをしないといけないケースがあり、工数(開発するための時間の見積もり)がかかってしまいます。
だから、完全受託型でフリーランスエンジニアをやっている場合は、負担が大きすぎて、経験者が「フリーランスエンジニアはやめとけ」ということになるのです。
一方、企業常駐型は、最低限開発のスキルを持っていて、コミュニケーションが取れれば、企業で働くことができます。
また、清算時間が140時間以上(140時間働けば、契約単価の満額をお支払いしますという契約)のケースが多いため、納期に振り回されることはあまりないです。
もちろん納品期限が決まっていれば、労働時間関係なくシステムの完成まで手を動かす必要はありますが、企業常駐なので、チームで仕事をするケースが多いので、個人への負担は少なくなる傾向にあります。
フリーランスが厳しいと表現している人たちは、井の中の蛙だったということ
今やフリーランスエンジニアは若い人たちが一定の経験を積めばすぐになれるのですが、年代が上の人たちは、フリーランスになっても活躍できなかった人たちもいます。
フリーランスエンジニアになっても活躍できなかった人は、自分の市場価値を見誤ったからではないかと考えています。
というのも、10年間設計だけやってた人が、フリーランスエンジニアになって、コーディングやテストを書くことができるでしょうか?
僕の以前の現場にもいたのですが、Java(プログラミング言語)を10年間実装をやっていたのにも関わらず、全く設計が進まず、コーディングも進まないで、契約が終了してしまった人がいました。継続はもちろんなしです。
おそらくですが、10年間同じ様な設計をやって、コーディングもコピー&ペーストでしか実装をやってこなかったから、具体的に実装できるスキルが身につかなかったのではないかと推測できます。
ちなみに、僕の場合は、未経験からフリーランスエンジニアになって、具体的な使えるスキルを身につけようと必死になってやってきたからこそ、今単価が上がってお仕事をさせてもらえています。
何が言いたいのかというと、使える人材になるためには、井の中の蛙にならず、自分自身の市場価値を知るためにフリーランスエンジニアになって、現場で使えるスキルを身に付ける方にシフトした方が、長期的に活躍できます。
半年〜一年ぐらい現場を経験すれば、使えるスキルを身に付けるはずです。
知らない人と会話するのが苦でないなら、SESでフリーランスエンジニアになるのが良い
僕の場合は、元々人と話すことが得意で、相手に気に入られるためのスキルを身につけてきました。だから、SESでフリーランスエンジニアになって仕事するのは、親和性が高かったと言えます。
もちろん、僕はずーっとSESでフリーランスエンジニアをやっていこうと考えてはいなくて、開いた時間で、マーケティングや需要のあるスキルを身につけて、エンジニア以外の仕事もできる様に自分を磨いているところです。
素早く使えるスキルを身につけたいと思ったら、ノリと勢いでフリーランスエンジニア になることもいいかもしれませんよ!
今はIT系のエンジニアが人手不足なので、需要のあるスキルを身に付けることで、稼げますし、当分の間は人手不足は解消されないと推測できますので、今が最大のチャンスです。
少しでも、参考になったら幸いです!
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