どうも、おのっちです!
初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください
どもども!モテる会話術に頼らないで、感情表現と共感だけで女子とのアポを量産するフリーランスエンジニアおのっちです!
さて、確定申告が近づいていきましたね!
僕はというと、確定申告は2回目なので、段取りはある程度わかっていますが、フリーランスになりたての人やこれからフリーランスになる人は試行錯誤の毎日になる時期だと思います。
今の時期毎回思うのは、フリーランスエンジニアになる前に色々と準備しておけば良かったなぁ・・・と思うことが非常に多くあります!
というわけで、今回は「フリーランスエンジニア になる前に準備しておいた方が良かったこと」の体験談を以下に書いていきます!
これからフリーランスになる人に取ってお役に立てると幸いです!
それでは行ってみましょう!
確定申告した後の所得税を貯めておく
えぇ、お金の話です笑
フリーランスエンジニア になったら、お金の問題は避けて通ることができません。
「よっしゃ!フリーランスエンジニア になって稼げたから、めちゃお金使っちゃおう!」なんて思っていたら、3月に地獄が待っていることになります・・・
というのも、結構僕は興味を持ったら色々なイベントに参加したり、話題の商品を買ってしまう浪費家だからです!
それはわかってはいるんだけど、月末にはお金が無い・・・というケースが頻繁に起きています。
ただ我慢ができないだけ・・・と思うかもしれないですが、色々と事業を継続していくためには、お金が必要になるんですよ、まじで。
その最たる例が、「所得税」の支払いとなるわけです。
課税所得が700万円の場合は、大体いくらかかるかご存知でしょうか?
なんと・・・
97万4000円所得税がかかってくるわけですよ!
これって、もし経費などでうまく課税所得を減らしていかないと、大変なことになる・・・
昨年課税所得が少なかった僕は10万円前後でことなきを得ましたが、知らなかったらかなり損することになります。
だから、所得税が3月にかかるということをしっかりと念頭に入れて、仕事をする必要があります。
恐ろしい・・・税金・・・
でも、税金で皆さんの暮らしがよくなるのならば、しっかりとお支払いする必要があるから、きっちり払いますよ!僕は!
クレジットカードを作っておく
クレジットカードって、会社員の時ほど作りやすいというのをご存知でしょうか?
だから、会社員の間にクレジットカードを作っておきなさい!と書いてあるサイトが多く存在します。
しかし、クレジットカードを作らなくても、審査が通る可能性があるカードがあります。
それが、アメリカンエクスプレスです。
僕の場合は、個人事業主になってから、クレジットカードの審査を通しました。
もちろん個人差があるので、必ず審査が通るというわけではありません。そこは自己責任で判断をお願いします。
とはいえ、クレジットカードを持っていると、色々なところで便利さをはっきするので、一枚持っておくのは良い選択です。
健康保険、国民年金の切替
これまでは、会社で加入した健康保険組合を利用していたかもしれませんが、国民健康保険に切り替える必要があります。年金もしかり。
そして、僕がフリーランスエンジニア になって初めて知ったのですが、健康保険や国民年金を支払っていると、支払った額が全て控除されるのです。
年間で支払わないといけない国民健康保険料が、確定申告で控除されるのは非常に大きいです。
もし月3万円支払っていたのならば、36万円は控除されるからです。
白色申告でも基礎控除で38万円控除されるので、合計で76万円控除されるわけです。めちゃくちゃでかく無いですか??
だから、確定申告の際には、国民健康保険、国民年金をしっかり払っておくことで、節税ができるというわけです。
これ知ったときは素直に嬉しかったです笑
会計ソフトの準備をしておく
最近ではスマホの「freee」というアプリで領収書の写真を撮っておくと、自動的に費用の整理ができる様になっています。
月額2000円前後でアプリを使用できるし、何より、楽に会計を整理することが可能です。これに何度助けられたことか・・・笑
これまでは、領収書を集めて経費を計算するのに、手で行っていたものが、機械で手軽にできるなんて、素晴らしい世の中になったものです。
まとめ
よ〜く考えよ〜、お金は大事だよ〜
というアフラックの歌がありましたが、この時期になると、毎日頭の中に流れてくる様になりました。
フリーランスエンジニア になったら、お金の管理はしっかりと行いましょう!
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