夢中力を読んで。ビジネスがうまくいってる人はマニアックだよね

どうも、おのっちです!

初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください

今日は本の夢中力について思ったことを書きます。

この本はビジネスや日常でめっちゃ自分に足りないこととか、
気づきをたくさん得られる本です。

僕が「やっぱり成果をあげてる人ってチャレンジしてる人だな」

って考えが普通だったんですが、それだけではなかったです。

ひとつのことに集中して、気持ち悪いほどにマニアックになる

も必要なマインドだったなって考えが新たに加わりました。

上記の本で堀江さんも、野村さんも重要視している考えに

データを徹底的に活用する、

ことに触れています。

野村さんのことを知らない人にwikipediaを引用します。

選手としては、史上2人目・パ・リーグ初の三冠王達成。(世界のプロ野球史上初の捕手による三冠王)、選手出場試合数歴代2位、監督出場試合数歴代3位、通算本塁打数歴代2位(捕手としては最多)、通算安打数歴代2位、通算打点数歴代2位、通算塁打数歴代2位、通算打席数1位(11970打席)、通算打数1位(10472打数)、通算犠飛数歴代1位(113犠飛)、通算併殺打1位(378打)、最多記録となるベストナインを19回受賞、パリーグ最多記録となる本塁打王を9回獲得、打点王を7回獲得、パリーグ最多記録となる最優秀選手を5回受賞などの記録を持つ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91%E5%85%8B%E4%B9%9F

選手としてもう意味のわからないほど結果を残しています。

めちゃくちゃすごくないですか?

上記の成績を残せた要因にデータを徹底的に活用すること、
要はどういうデータが出てて、自分にはどんな攻め方をしてくるのか?
それがわかれば打てるようになる!

と考えに考え抜いて練習して実践した結果なんですね。

ピッチャーはキャッチャーのサインをみ終わった時、ストレートを投げるか変化球を投げるか決めている。よく観察すると小さな変化になって出ている

「夢中力」より抜粋

当時はパソコンもないし、インターネットもなかった時代。
だからそのパターンをメモに残すことで、野球界で生きた情報になると気づいたわけです。

これって、インターネットを使ったビジネスにも同じことが言えます。

例えばSEO対策をするときに

「どうしたら検索結果で上位にあげられるのか?」
「どんな記事をあげたらいいのか?」
「どうしたらクリックして記事を読んできてもらえるのか?」

を徹底してデータとして活用していくイメージですね。

で、うまくいかなかったら

「なんでうまくいかなかった?」
「どこを改善すればいいのか?」
「もっと掘り下げるか、きてくれる人に価値を与えるにはどうしたらいいか?」

まで考えていきます。

この積み重ねなわけです。

とてもすごいし、見習いたい姿勢ですね。

基準値が全然違うし、一流になるにはこれぐらいやる必要があるってことを学べました。

さて、もっとインターネットビジネスに「夢中」になっていきますか。