派遣?それともフリーランスエンジニア?すでに実務経験をしている人はフリーランスエンジニア を目指すべき

どうも、おのっちです!

初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください

どもども、12月は女性とのアポが2回も確定済みのフリーランスエンジニア、おのっちです!

いやー、最近は女子とのアポが簡単に取れてしまって、もうウハウハ状態です!

時期的なものもあるかもしれませんが、確実に流れば僕に来ています。笑

このまま、女子とアポを撮り続けて個室で・・・的な展開を量産していこうと思います!

さて、あなたはフリーランスエンジニアになることを考えたことはありますでしょうか。

今正社員で働いている人も、派遣で働いている人も、フリーランスエンジニアになれるのかな・・・と不安に思っている人もいると思います。

今回のテーマは、派遣のエンジニアでそのまま業務を行っていくか?それともフリーランスエンジニ何なるのか?

確実にフリーランスエンジニアになった方がいいです。

その理由を以下でご紹介します。

※今回の例はSES(システムエンジニアリングサービス)との比較になりますので、在宅でアプリ開発したりリモートワークをしたい人は参考にならないかもしれません。

派遣よりフリーランスエンジニアの方がいい理由その1:基本的に契約形態が一緒

派遣でエンジニアをやられている方は、契約形態を把握していますでしょうか。

とある企業で契約を結ぶ場合は大きく分けて2通りの契約形態があります。

  • 成果物を必要とする契約
  • 成果物を必要としない契約

成果物を必要とする契約は、請負契約と呼ばれます。

成果物を必要としない契約は、派遣契約、準委任契約と呼ばれます。

名前の通り、派遣で働いている人は派遣契約を結び、フリーランスエンジニアとして働く人は準委任契約を結びます。

ここでは細かい比較はしませんが、派遣契約と準委任契約って成果が求められないので、実際の業務的な働き方は大きく変わらないのです。

そして、派遣契約と準委任契約は月に働く時間が定められています。

例えば、1ヶ月に140時間働けば、契約の単価分をいただける、と言うことになります。

単価面でも、例えば派遣で働いていたとしたら時給が1600円だったとしても、フリーランスエンジニア の場合は時給3000円となることもあります。

派遣先の人と同じ仕事や同じスキルを持っているをしているのに、立ち位置が少し違うだけでお金が変わってくるなんて悔しいじゃないですか!(僕は悔しい)

だから、フリーランスエンジニアを進めているわけです。

派遣よりフリーランスエンジニアの方がいい理由その2:スキルの違いがない

その1でも記載しましたが、正直僕のような3流エンジニアなんて腐る程います。←この発言は扱いに困る

でも、こんな僕みたいなエンジニアでも企業が必要と判断した場合は、適切な単価を提示してきてくれます。単価が60万円でも、企業が正社員を雇うことよりもフリーランスエンジニアを雇った方が安く済みますから。

ちなみに、正社員の維持コストは年間で800万円かかるそうです。採用費用も合わせたら、総額1000万円ぐらいにはなりそうですね。

世の中の風潮的には、派遣エンジニアの方がスキルが低いと見られがちですが、嘘ですからね。派遣エンジニアでもスキルの高い人たくさんいますから。

ちなみに、派遣でも正社員でも、半年ぐらいの実務経験があれば、フリーランスエンジニアとしてやっていけます。(僕はほぼ未経験でフリーランスエンジニア になりました笑)

これは個人的見解ですが、派遣エンジニアは使い捨てができるから、スキルの高い人材なんて集まるわけがない、と言う風に企業側が思っているように感じます。

アメリカでは、派遣の技術者は高度なスキルを持っていて当たり前の風潮ですし、単価も日本の何倍も高い傾向にあるのですよ。

このままの認識だったら、日本の派遣ビジネスが弱者に見られがちになって衰退していくのが目に見えています。。。

派遣よりフリーランスエンジニアの方がいい理由その3:単価が大きく違う

SESでフリーランスエンジニア として働くと、単価を大きくあげることができます。

派遣エンジニアの場合、実は契約単価から、会社がマージンとして、2〜3割ぐらい抜いているケースがあるからです。

50万円の単価で契約している場合、10~15万円ほど派遣会社に抜かれてしますのです。

SESのフリーランスエンジニアだと、仕事先を紹介しているエージェントを使うケースが多いのですが、営業手数料として、10%が相場になっています。

50万円の単価で契約している場合、5万円抜かれる、と言う形になっています。

どちらにせよ、フリーランスエンジニアの方がお金の入る額が大きいと言うのは変わりなしです。

「でも、フリーランスエンジニアは自分で税金を払わないといけないからぶっちゃけトントンになるんじゃないの?」

と思う人もいると思いますが、確定申告の際に適用される控除と仕事に使う経費をちゃんとバランスよく使えば、トントンになるよりプラスになることが多いです。

まぁ、きちんと僕みたいに白色申告しないで、確定申告した場合はどうなるかわかりませんけどね!(僕の場合、経費でなんとか所得税を抑えました)

まとめ

正社員からフリーランスエンジニアになるのを躊躇するならまだしも、派遣エンジニアからフリーランスエンジニア になるのに躊躇するのは、意味がわかりません。

ぜんぜんお金の額違うじゃないですか。

フリーランスエンジニアになって、大きくお金を稼いだ後に、きっちり資産運用した方が将来安泰になるのにね!

ちなみに、女子に資産の話をするときは、

「僕は投資しているんだー!」

って言うよりも

「僕は資産運用をして将来に備えているんだ!」

といった方が、女子受けがいいので、僕は資産運用トークを使って、女子のハートをつかんでいます。

と言うわけで、フリーランスエンジニアは今が稼ぎどきだよ!と言う話でした。

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