生ビールと抽象的な具体的思考

どうも、おのっちです!

初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください

どうも、おのっちです。

今日は共通点を見つけるだけで、他に気づきを得られる話をします。

突然ですが、生ビールの「生」ってなんだと思いますか?

生ビールの生というのは、熱処理を加えないで、濾過して提供されるビールのことを差します。

キリンのラガービールは熱処理を加えて、ビールの中の酵母と菌の繁殖を抑える製法で作られています。

対してアサヒスーパードライは、濾過することによって、酵母と菌を取り除く製法で作られています。

ビールでも色々製法があるのですね。

ここで気づいて欲しいことは、「他のお酒に当てはめたら、原料が違うだけで製法はほとんど同じなのではないか?」ということです。

ワインにしても、熱処理を加えたものが市場に出回っています。

日本酒にしても、火入れをするものと生酒(きしゅ)の違いがあります。

ここで醸造酒の作り方がわかるし、熱処理を加える、濾過するの違いが理解できるし、他の酒類の作り方も似通っているのがよくわかります。

僕の場合、熱処理をするビールの作り方があるというだけで、他のお酒も似通っている作り方なのではないか、という仮説を立てることができるわけです。

そこから詳しく調べていくと、案の定、他の醸造酒の作り方は似通っているということがわかってきて、記憶にも定着しやすくなります。

原理原則を捉えたうえて、「他にも似ているところがないか」と考えることで、記憶もシナプスが繋がって、より思い出しやすくなります。

抽象化思考をして具体化思考をすることのメリットは、頭が良いと思われる天にあります。

あなたの尊敬する人がるとして、その人が知識豊富で、色々な雑学を知っていたとしたら、頭いいんだなという印象を得ると思います。

たくさんの知識を知っていて、それをアウトプットできる人は、頭がいいと思われがちです。

ということは、僕らも普段から色々な知識を頭に入れることで、頭がいいと思われますし、新たなビジネスのアイデアを産むこともできるわけです。

僕は、1日1コンテンツを作る目標を掲げて実践してたら、新規事業のアイデアが生まれたり、人に「色々知っているね」と言われることが多くなり、高評価を受けるケースが増えてきました。

もちろん、そこで「自分は全てを知っている」というおごりを持つことはありません。

世の中には僕よりすごい人がたくさんいるってわかっているからです。

ネットビジネスを始めてから、すごい人と会える時間が多くなってきました。

だから、もっともっと僕も勉強して、すごい人たちと渡り合えるように、たくさん経験していくことにしています。

知識があれば、もし今お金がなくなってしまったとしても、これまで培った知識で再度チャレンジすることができます。

知識を得るための投資をするのが、一生物のスキルになることがわかります。

ぜひ、あなたも知識に投資をし続けていきましょう。

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