自尊心が低いのも、自尊心が高いのも全ては「事実」の捉え方だけ

どうも、おのっちです!

初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください

どうもこんにちは、おのっちです。

今日は自尊心が高い低いのは思考の問題だけであるという話をします。

社会人になるとわからないことを聞けない現象に陥ったことないですか?

僕はあります。特にエンジニアになりたての頃。

  • こんなこと聞いたら、相手の時間を奪って、失礼になるんじゃないか
  • こんなこと聞いたら、相手から下に見られるのではないか
  • こんなこと聞いたら、怒ったり呆れたりするんじゃないか

こんなことを勝手に考えて、ビビっていたんですよ。

特に仕事になると「できる人間に思われたい」気持ちが強い。

へへ、俺ってすげーだろって思われたい。

優越感を感じていたい。自分優れてるっしょって。

自分が上の立場に居たいって思っちゃうからこそ、臆病になる。

  • こんなこと聞いたら、相手が不快に思わないかな・・・
  • 相手に「なんでこんなことも知らないの?」って言われないかな
  • ふざけんな、自分で調べろとか言われないかな

臆病=慎重=完璧主義

の考え方になってしまって、逆にいつまで経っても、すげー人にならないし、自分優れてるっしょっていう状態にならない。

ずーっと自分のネガティブな感情に支配されていた。

考えても考えても、不安ばかり溜まっていた。

なんでこんなこともできないのか←単純に聞けばいいのに

できない理由を探しては、自分のやるべきことから逃げていた。

でも、フリーランスエンジニアになって、ネットビジネスを始めた途端、無駄な考えだと気づいた。

できる理由を考えて、自分なりの計画に沿って仕事をする。

このことに気づいてからは、一気に仕事のスピードが上がった。

これまで2時間かかっていたものが1時間になった。

ブログを書く時間が10分でもいいから、書いて公開しよう。

このままだと仕事の締め切りに間に合わないけど、どうしたら間に合うようになるか?

そんなことを考えるようになった。

勉強していても、完璧に本を一冊読まないといけないと思い込んでいた。

それが一つでも学べればいいと思って、5分だけでも読書するようになった。

すると、めちゃくちゃ気持ちが楽になって、行動しやすくなった。

うまくいってなかった理由は、事実の捉え方だった。

全ては僕の勝手な思い込みから始まっていた。

不安の9割は実際には起こらない。

仕事に関してわからないことを聞いても、人によって反応違うし、行ってみないとわからない。

もちろん、最低限相手を不快にしない表現を使って質問をする。

すると相手は快く答えてくれる。

今まで悩んでいたのはなんだったのか、って時間を失ったことを嘆くぐらい些細なことだった。

全ては自分自身の思考から始まったこと。

できるできないは、自分の思考で決まる。

どうすればできるのか?を考えるからこそ、できるようになる。

勝手に思い込んで、勝手に諦めて、勝手に自分自身をいじめていた。

ものすごくもったいない時間を過ごしていたもんだ。

上記の経験のおかげで、自分は理想の生き方に近づきつつある。

時間的自由
経済的自由
心体的自由
精神的自由

根本的な思考を変化させるのは、時間がかかる。

でも、結果を残そうとすると、思考の変化は劇的に変わる。

そう、僕のようにできるように考える自分に変わることができる。

自分自身の思考のクセに気づくと、一気に人生が変わってくるよ。

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