どうも、おのっちです!
初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください
どもども、福岡で記事を書いているフリーランスエンジニア おのっちです!
到着した空港のラウンジでこの記事を書いています。
空港のラウンジって、静かだし、仕事してる人が多いので、とても集中しやすいですね!
だいたい旅行や出張に行く際は利用させてもらっています。
さて、僕はかなり旅行に行ったり、女性を口説いたりしながらフリーランスエンジニアをやっていますが、どの案件もそうですが、どうしても仕事に終わりがきてしまうことがあります。←ちょうどプロジェクトが完遂したとかね
そんな時に、どうしたら次の仕事を獲得できるようになるか?ということをお伝えできればと思います!
この方法は、他のフリーランスエンジニアの方も実践しているので、再現性が高いですよ〜!!
では、解説していきます!
フリーランスエンジニアが次の仕事や案件を獲得する方法その1:常日頃からブログで情報発信しておく
そもそも、なぜ情報発信をする必要があるのか?
自分がやってきたことについてのアピールをするため
情報発信は自分がこれまでやってきたことをアピールするために重要なツールの一つです。
情報発信をしておくことで、「あ、この人はこういう技術を磨いてきたんだな」「ある程度の基礎力がありそうだな」と思ってもらいやすい。
結局面接でのアピールはうまく言えなかったり、説明がうまくできなくて伝わらなかったら、採用にすら繋がらないのです。←結構僕も苦い経験があります笑
別に他の人が記事を書いているから、自分が書く必要ない。なんて思わなくてもいいんです!
あくまでも、自分自身を表現するためのツールに過ぎないわけですから、同じことを書いても良いわけです。同じことがすでに他の記事上で書かれているなら、その記事で学んだことの補足を入れて、全く同じ記事にしなければいいのです。
もちろんコピペだけのソースコードを書いたり、他の文章を丸パクリするだけじゃ実力もつかないし、知識にもなりませんからね。
自己能力を鍛えるため
フリーランスエンジニアとして働くことにしても、自分の能力を向上させ続けることは大事です。
そのためのツールとして、情報発信が大事になります。
情報発信で鍛えることができる能力は結構色々あります。
集客力、SEO力、論理的思考力、文章構成力、文章力、マーケティング力、話す力などなど、まだまだ色々な能力を鍛えることができます。
そして、情報発信を続けていくことによって、思わぬ依頼を受けて売り上げが立つようになった、という話もよく聞きます。
自分の能力が向上して、しかも仕事も取れるようになるなんて最高だと思いませんか??だから、情報発信は続けていくべきなのです。
客観的に自分の考えを見てもらうため
フリーランスエンジニアで活動をしていると、どうしても自分本位になってしまいがちです。視野が狭くなるというのでしょうか。
偏った考え方が当たり前になってしまうと、頭でっかちになって、柔軟な考え方が損なわれて、年齢を経るにつれて、老害認定をされてしまう可能性が高いです。結果お仕事がなかなか来なくなることも・・・
自分の成長は人に指摘されて初めて認識する、と僕は考えています。
つまり、人に指摘されたり、違う考え方を受け入れることで、自分の能力を鍛えることができるわけです。
フリーランスエンジニアが次の仕事や案件を獲得する方法その2:SNSでつながり、情報発信andコメントを残しておく
今ではSNSをきっかけとして、企業とフリーランスエンジニアが出会い、面接して採用を決める企業もいらっしゃいます。
もちろん誰でも採用しているというわけではないですが、多くのエンジニアや経営者もSNSに参加しているので、敷居が低くなっています。
また、Wantedlyというサイトがあるのですが、これもSNSです。Wantedlyを利用して、自己紹介欄に自分の作成したアプリケーションや記事を書いている人もいます。
もしいますぐ仕事が欲しいというわけでないならば、入ってみたい企業や気になる人が発信した情報に対してコメントを残すことで、相手は親近感を持って接してくれます。←ネガティブなコメントはアカンですが
遠くの友達より近くの同僚や仲間である、と感じてくれやすいのがSNSならではの特徴で、相手の印象に残るので、思い出してもらいやすい。
これは情報発信と同時に実践していくことで、さらにレバレッジが効きやすくなります。←てこの原理ですね^^
フリーランスエンジニアが次の仕事や案件を獲得する方法その3:勉強会に参加して、繋がる。
即効性は薄いですし、コミュニケーション力も必要になってきますが、継続的に開催している勉強会に参加することで、人脈を形成することができます。
もし仮に女子がいたら、確実に声かけますけどね笑
それはいいとして、今、日本はITエンジニアの数が圧倒的に足りないと言われています。
どこの企業も使える人材が喉から手が出るほど欲しい!と思っています。
だからこそ、勉強会はチャンスなのです!
あ、この人に教えてもらいたいな、という人ができたとします。
勉強会に毎回参加して、信頼関係を少しづつ築いて、とあるタイミングで「〇〇さん、どっか仕事ないですかね〜」とか言っておくと、「あ、じゃあうちくる?」みたいなことが起きやすくなります。
このように、チャンスというのは結構その辺にゴロゴロしているわけなんですね!
フリーランスエンジニアが次の仕事や案件を獲得する方法その4:フリーランス専門のエージェントに頼る。
一番オーソドックスで、コストもかからない方法が、フリーランス専門のエージェントを使う方法です。
「フリーランスエンジニア=個人事業主」なのでできれば、複数の事業をやり、収入の分散を行いたいと考えている人もいるかもしれません。←僕ですね
そうなると、営業活動自体が事業の妨げになる可能性が高いですし、探すのが面倒臭いこともあります。
フリーランス専門のエージェントならば、担当の人が、しっかりとヒアリングをしてくれて、最適な案件を持ってきてくれる可能性が上がります。
もし、営業活動を任せられるなら任せてしまって、ある程度時間を確保した上で投資や他の事業のことを考えるとよりよき人生をデザインできるようになるので、オススメです。
僕は、geechs jobというフリーランス専門のエージェントを使っています。
まとめ
いつも思うことは「エンジニアがコミュニケーション力を高めれば、もっといい案件も得られるから、やればいいのにやらない人が多いのはなんでだろう?」です。
上記のことをやるだけでも、普通のフリーランスエンジニアよりは一歩進んでいます。継続すると、さらに磨きがかかりますので、ぜひ行動をしてみてください!
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