「鍵泥棒のメソッド」から学ぶ、日本人の8割が陥る罠

どうも、おのっちです!

初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください

どうもこんにちは、おのっちです。

今日は映画「鍵泥棒のメソッド」に出てくる反面教師にしたい言葉を一つ紹介します。

簡単にあらすじを引用すると

銭湯で転倒し頭を強打。記憶を失った羽振りのいい男。居合わせた売れない貧乏役者・桜井は、出来心からロッカーの鍵をすり替え、彼になりすます。が、その男はなんと誰も顔を見たことない伝説の殺し屋コンドウだった!桜井は男にきた大金の絡んだ危ない依頼を受けてしまい、大ピンチに。一方、記憶を失い、自分を桜井だと思い込んでいるコンドウは、真面目に努力して、役者として成功する事を目指し始めてしまう。そんなコンドウの姿に好感を覚えた婚活中の女性編集長・香苗は、なんと彼に逆プロポーズ!失われた記憶、大金の在りか、そして結婚の行方――複雑に絡み合った事態の行く末には、なんと、映画史上に残る爽快でトキメくラストが待っている!?

Amazon 鍵泥棒のメソッド 概要欄より引用

売れない役者=貧乏な役者。

これ当時のネットワークビジネスをやってた時の生活状況が自分と似てて、めちゃくちゃ共感してしまいましたね

流石に鍵を泥棒したことはないですけど
映画みたい描写になったら、当時自分もやってしまってるかもしれません。
わからんけど。

日本人の8割は本を読んでも使えてない

で、詳細はみてもらえればと思うのですが、
印象に残っているシーンの台詞がありまして、香川照之演じるコンドウが堺雅人演じる桜井に危ない人をダマスための演技指導をしているとこで出てきます。

「演劇の本を買っても8ページぐらいしか読んでないじゃないか。他の本も全部そうだ。ちょっとやる気出して勉強しようと思っても、本買ってきただけで満足してしまう、一番ダメなタイプの人間だろお前は」

そういえば昔僕も本を買ってきても、読んだだけで満足していた節があるとすごくこのシーンに共感したんです。

以前の僕もそうだったのですが、ほとんどの日本人はインプットだけで、知識をいかせていない。

もちろん、きちんと生かして自分のビジネスに反映してる人もいます。

一つでも本を読んで印象に残ったことをアウトプットして生かす。

そして原理原則を理解して、繰り返し学ぶ。

そうすれば結果は自ずと出てくる。

繰り返し勉強は最強です。

その結果、収入が上がってきてました。

結局のところ、学んで生かしたもん勝ちですね。

特にネットビジネスでは、相手の顔が見えない。
相手の顔が見えないから、勘違いしてしまう人もいます。

結局ビジネスなのだから、相手の心理や状況が見えないと
うまくいかないのは当然です。

でも、あなたは改善することができます。

僕のブログを読んでくれる人は、現場を改善したい人がみてくださっているので、僕ができたことはあなたにも必ずできます。

どんどん学んでいきましょう

ではでは〜

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