【体験談】フリーランスエンジニアになったら、年収って上がるの?【2年で額面3倍UP】

どうも、おのっちです!

初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください

どもども、フリーランスエンジニアになってから千葉の端っこから恵比寿に引っ越したおのっちです!

あなたは今フリーランスエンジニアを検討している最中でしょうか?

ネットの広告では最高月収150万円!など謳っているところが数多くありますが、実際に胡散臭いなぁって思っている人もいるでしょう。

そして、以下のような疑問が湧き上がってくると思います。

  1. 本当にフリーランスエンジニアになったら、収入は上がるの?
  2. 今現在自分のスキルでフリーランスになったら、収入はどうなるのか?
  3. 収入は上がるかもだけど、税金がどれくらい払わないといけないの?

僕も同じように、フリーランスエンジニア になったらどのぐらい収益が変わってくるのか、不安に思っていました。

そこで、私が実際に会社員からフリーランスエンジニア になった体験談をお話しできればと思います。この記事をきっかけに「私もフリーランスエンジニア になってもいいのではないか?」と思ってもらえれば嬉しいです!

では早速行きましょう!!

フリーランスエンジニア になってから、おのっちの場合は収入は上がったのか?

結論から申し上げると、2年で約2倍以上収入は上がりました(売り上げベースですが)

あくまでもこれは額面での話です。しかし、当時の私のエンジニアとしての収入はひどいものでした。

会社員時代の私の総支給額は、な、なんと、25万円!!(交通費含む)

25万円から厚生年金、健康保険料、所得税を差し引いたら、手取りで18万円というなんとも言い難い金額でした。

個人の感覚では、首都圏でエンジニアしていてこの金額では生活がしづらい!

毎日おにぎりを作って、持って行きました。あぁ、懐かしい2年前笑

当時は借金も抱えていたので、本当にお金がなかったのを覚えています。

だからフリーランスエンジニアになってやる!と情熱を胸に知識をつけて行ったのですが、フリーランスエンジニア になった当初はまだ実務経験もなく、スキルをつけるのに必死でした。

フリーランスエンジニアになった時の収入は、単価35万円でした。

最初は全く税金のことなぞ知らなかったので、一気に入ってくるお金が増えて「ウヒョヒョー!これ全て俺の収入!」なぞ浮かれていましたよ・・・

単価35万円で実際に計算してみた結果、単価35万円ではやっていけない・・・死ぬと思ったので、そこからさらに必死に勉強しました。

そして、現在では単価60万円を超えることとなりました。

単価が60万円超えたら、フリーランスエンジニアはかなり美味しい金額になります。後述しますが、税金やらなんやら抜かれたとしても、自由に使えるお金が増えます。

今の自分のスキルでフリーランスエンジニアになって、収入は上がるのだろうか?

結論から言うと、上がる可能性が非常に高いと言えます。

当時の私のスキルといえば、HTMLとCSSが基礎レベル、JavaScriptほぼ学びたてと言う感じで、本当にフリーランスエンジニアになってよかったのか?と悩む日々でした。

でも、実務経験を積むにつれて、どう言うスキルを学んでいけばいいかが少しづつわかったため、少しでも単価を上げるため、毎日勉強しました。

どんな勉強をしたかと言うと、サーバーの知識やLinuxのサーバーを1から立ち上げる、コマンド、JavaScriptのフレームワーク、Ruby on Railsでのアプリ開発など、総合的な知識を毎日インプットしていました。

これは正直運が良かったのですが、今流行りのJavaScriptのフレームワークでの実務経験を半年ほど詰める案件に参画できたことが大きいです。

しかし、このブログに来ていただいている人は、僕のように無謀にも未経験で始めると言う人はいないと思うので、フリーランスエンジニア になるためのアドバンテージをあなたは持っているはずです。

収入が上がったら、どう心の変化が起きるのか?

収入が上がったら、女性とのデートをするときに、余裕の表情で、相手を口説くことができるようになります

これまでは、安い雰囲気の良いお店を探しまくって、飲みすぎた時は、支払いにとても気をつけなければいけなくなったのが、ちょっとお高いいいお店で口説いても、全力で女性に向けてアプローチをすることができます。

これ、めちゃくちゃ大きなメリットです!まじで!(当たり前かもしれませんが)

あとは、交友関係も一つ上のレベルの人たちとお付き合いできるので、有力な情報をもらうこともあります。

やっぱりフリーランスエンジニア になってよかったなぁと今でも、思っています。

フリーランスエンジニアになったら、税金も関わってくるけど、どうなん?

もちろんフリーランスエンジニアになったら、確定申告を自分でやらないといけないし、経費の管理も自分で行う必要があります。

どれぐらい税金がかかるかわからないと言う人のために、税引後に使えるお金をざっくり計算しました。

あくまでも、僕の例ですが、年間の税額を総額でざっくり計算すると

  • 所得税:約10万円
  • 住民税:約25万円
  • 年金:約20万円
  • 国民健康保険:約35万円
  • —-
  • 合計:約90万円
  • 合計金額を一年単位で割った金額だと1ヶ月約75,000円!

    月単価が50万円だとしても、自由に使えるお金が約425,000円。12ヶ月かけてみると20代30代の平均年収と大幅に違ってくるんですよね。。。

    平成 29 年賃金構造基本統計調査の概況 厚生労働省

    もちろん、フリーランスエンジニアは個人事業主なので、青色申告をして控除を受けることや経費の使い方によって、大きく節税できるのも魅力的です。

    僕の場合は一年目は確定申告を白色申告にしたおかげで、多く税金払っているっぽいですけどね!今年は青色申告してやりますよ!

    白色申告をして翌年に青色申告にした場合の違いについては、違う機会に記事にしようと思います。

    まとめ

    実は、今どの企業に行ったとしても、ITエンジニアは不足していると言われています。

    このエンジニア不足の状況はまだまだ続く見解を国もしています。

    だから、今のうちにフリーランスエンジニアで、収入をあげて、自由に使えるお金を増やしつつ、将来のリスクに備えて投資を行うことを私はしていこうと思っています。

    株式投資をすとをれば、世界や日本の経済状況を把握することができるし、知識が豊富と言うことで、女子にもモテる可能性が上がると言うわけです。

    素敵な人生をデザインするなら、フリーランスエンジニア になる選択肢もありかもしれませんよ!

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