どうも、おのっちです!
初めてブログにいらした方は、「あなた誰?」って思う人もいると思うので、こちらをご覧ください
どもども!一気に売り上げが上がったことで、支払う税に驚きを隠せないフリーランスエンジニアのおのっちです!
年末も近づいてきて、フリーランスエンジニアとして2期目がもうすぐ終わります。早いものですねぇ。。。
昨年のこの時期は初めて確定申告をするので、経費のレシートを集めて、freeeという会計ソフトを使って少しづつ計算をしていました。
昨年はあまり際立った売り上げになってなかったので、売り上げから経費を引いた額に対して所得税を計算したので、そこまで大きな金額にならなかったのです。
しかしながら、2期目は一気に2倍近くまで売り上げが上がっているので、税金はどうなるのだろうと、確認したら・・・えらいことになってました。
そこで、今回は、改めて確定申告をした時に、初めて知った税金のこと(確定申告含む)について、ご紹介したいと思います!
僕が会社員をやっていた時は気がつかなかった税金の諸々は、きっとこれからフリーランスエンジニアになる人もきっと知らないと思いますので、「あ、おのっちがこんなことブログに書いていたな」ぐらいに思い出してもらえると嬉しいです!
では早速行ってみましょう!
白色申告と青色申告の場合は、支払う税金が大幅に変わる?(僕の場合は20万円ほど違った・・・)
個人事業主になったのなら、避けては通れないのが、確定申告です。
確定申告とは、自分が叩き出した所得金額に対して、「これだけ稼ぎました」と国にお伝えして、適切な税金を治めるための申告です。
皆さんご存知のことだと思いますが、毎年3月15日までに前年度の分の申請を個人事業主の人はやっていますね。フリーランスエンジニアの方々も例外ではないですが。
で、申告の形式は青色申告と白色申告というのがあります。
詳しくは税の専門家ではないので詳細の説明は割愛しますが、青色申告で確定申告を行った方がメリットが大きいというのはご存知だと思います。
しかし、じゃあ一体どれぐらいの差が出るのかというのをシミュレーションするサイトがあったので、そちらで計算してみると・・・
「えっこんなにも差が出てくるの?じゃあ最初から青色申告で申請しておいた方がよかったじゃないか・・・」(by おのっち)
かくいう私は、「一年目だしそんなに売り上げないから、白色申告で良いでしょ!」と思って、開業届も青色申告の申請書も出さなかったのです・・・
また、今回も3月15日までに青色申告で確定申告を作りますよ〜という申請書を出さなかったので、白色申告で申請するハメになりました・・・とほほ・・・
これからフリーランスエンジニア になる人は、ぜひ最初から青色申告で申請されることを強ーくお勧めします!!
所得税は3月15日までに確定申告をしたら、その月に支払う必要がある
つまり、3月15日までにまとまったお金を持っておく必要がある。僕みたいに直前で「え、このタイミングで払わないといけないの!?」と直前になってひいひい言う事になりかねません。
こう言うことって、初めて確定申告をした人は知らない事実ですよね・・・もっと言及してくれてもいいのに・・・
これを知らなかった僕は、「なんとか支払う方法を探さねば・・・!」と気合を入れたのですが、どうしても支払いが間に合わなさそうだと言う窮地に立たされました。
その時にインターネットを使い倒して、調べた結果、ある方法がありました。
それが、口座振替と言う選択でした。
口座振替を申請する事によって、4月の下旬ごろに口座から引き落とされるようになります。
当時はめちゃ焦りましたね。今回はこんなことがないようにしっかりとためておきたいところです
国民健康保険や年金は控除の対象となる!
白色申告でも、基礎控除という項目があります。
それに加えて、実は国民健康保険や年金を支払った分は全て控除対象になるのです!
国民健康保険や年金は事業に直接影響がないため、経費としての申請は出来ないのとことですが、払う税金が少なくなるのならば、しっかりと申請しておきたいですね!
ただし、住民税や所得税に対しては控除にならない点は注意が必要です。
まとめ
僕がフリーランスエンジニア になって一年目でこれは知っておきたかった・・・
特に白色申告と青色申告でここまで違うなんて。女子と20回分の新規アポに使えるチャンスをみすみす逃した事になる・・・悔しいです!(ザブングル風)
なので、あなたはぜひこんなミスをしないようにしっかりと青色申告から申請していきましょう!
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